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各種 予防接種について


☆インフルエンザ予防接種についてはこちらからご覧ください☆ 
☆各種問診票、予防接種スケジュール表はこちら☆


ロタウイルスワクチンを開始しました 

ロタウイルスワクチン予防接種を開始しました。
1か月健診が終わったら、すぐにご相談ください。

ロタウイルス感染症は、重症化することのあるウイルス性胃腸炎です。
下痢が何度も続き、脱水症をおこしやすい嘔吐下痢症で、脳炎など重度の合併症を起こすことがあります。

ロタリックス(GSK社)とロタテック(MSD社)という2種類のワクチンが世界で使われています。日本では、ロタリックスが2011年11月に発売になりました。
ロタテックも現在発売準備中です。

ロタウイルスワクチンは飲む生ワクチンです。
生後6週から経口接種ができ、4週以上間隔をあけて2回接種します。
現在使用可能なロタリックスは、生後24週までに2回の接種を終わらせる必要があるため、初回接種を生後20週までに受けなくてはなりません。

現段階では任意接種で、公費補助がないため、実費負担となります。
しかし公費の助成を待っていては、接種機会を逃してしまいます。

初めて当院でワクチンを受けられる方は、接種スケジュールの展望をご説明いたしますので、まず午前または午後の外来をできるだけ早く(1ヶ月健診が終わったらすぐに)受診してください。

他のワクチンとの適正な間隔をふまえて、同時接種を含めた綿密なワクチン接種計画をたてる必要性があることから、まず最初にご来院いただき、スケジュール上可能な方からロタウイルスワクチンをはじめとする予約受付をさせていただきます。

また、B型肝炎ワクチンも、ロタウイルスワクチンと同様、いまだ公費負担には至りませんが、必要なワクチンです。
今後、接種スケジュールに組み込んでまいりますので、ぜひ接種をお勧めします。

ワクチンで防げる病気は、とことん防ぎましょう!

B型肝炎ワクチンを受けましょう!

B型肝炎は、血液や体液を介して感染する感染症です。 特に乳幼児が感染した場合に、持続感染者(キャリア)となることがあり、キャリアの約10〜15%が慢性肝炎を発症します。
自覚症状が乏しい持続感染状態が続くと、肝硬変や肝癌へ進展することがあります。

B型肝炎ワクチンを接種すると、95%以上の人にB型肝炎に対する免疫ができます。
3回接種する必要があり、一回目とその4週後、および20〜24週後に接種します。

「生後すぐ接種すること望まれる重要なワクチンである」との認識が世界の常識ですが、日本ではいまだ公費負担には至りません。

他のワクチンと同時接種も可能です。
今後、接種スケジュールに組み込んでまいりますので、ぜひ接種をお勧めします。

小児用肺炎球菌ワクチンを受けましょう!

肺炎球菌は、特に2歳以下の子どもに細菌性髄膜炎を起こす細菌です。
ヒブによる細菌性髄膜炎に次いで多く発生し、国内では年間200人くらい発生しています。

治療を受けても、死亡率・後遺障害の残存率ともにヒブによる細菌性髄膜炎より高く、ぜひ接種を受けることが望まれます。

他のワクチンと同時接種も可能です。
接種をぜひおすすめします。

杉並区ホームページ

従来の予診票は使用できません。専用予診票は受付に用意しています。


小児用肺炎球菌ワクチンの接種回数の目安

  1. 接種開始が生後2ヶ月〜7ヶ月未満の乳児は、4週以上の間隔で3回、1歳〜1歳3ヶ月時に1回の計4回。
  2. 接種開始が生後7ヶ月〜1歳未満の乳児は、4週以上の間隔で2回、1歳を過ぎてから1回の計3回。
  3. 1歳〜2歳未満の幼児は、60日間以上の間隔で2回。
  4. 2歳〜9歳以下の幼児・学童は、1回のみ。

ヒブ(Hib)ワクチンを受けましょう!

ヒブは、ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型の略称で、乳幼児の細菌性髄膜炎を起こす主要な細菌です。
冬に流行するインフルエンザウイルスとは全く別のものです。

5歳未満の乳幼児がかかりやすく、5歳になるまでに2000人に1人の乳幼児がHib髄膜炎にかかっています。

治療を受けても約5%の乳幼児が死亡し、約25%に発達障害やてんかんなどの後遺症が残ります。

他のワクチンと同時接種も可能です。
接種をぜひおすすめします。

従来の予診票は使用できません。専用予診票は受付に用意しています。


ヒブ・ワクチン接種回数の目安

  1. 接種開始が生後2ヶ月〜7ヶ月未満の乳児は、4〜8週の間隔で3回、1年後に1回の計4回。
  2. 接種開始が生後7ヶ月〜1歳未満の乳児は、4〜8週の間隔で2回、1年後に1回の計3回。
  3. 1歳〜5歳未満の幼児は、1回のみ。

麻しん風しん混合ワクチン

麻しん風しん混合ワクチン第2期の接種は、小学校入学前1年以内の、5〜6歳の方が対象です。

また、2008年4月から5年間、麻しん風しん混合ワクチン第3・4期として、中学校1年生・高校3年生に相当する1年間にも、定期予防接種の対象者が拡大されました。

杉並区在住の方には、第1期・第2期の「任意接種・公費負担」制度があります。

  1. 第1期を過ぎて第2期に達していない年齢で、麻しん風しん予防接種第1期を受けていない方
  2. 小学校1年生から小学校3年生相当で、麻しん風しん予防接種第2期を受けていない方

杉並保健所保健予防課窓口に母子健康手帳を持参し、予診票を発行してもらってください。

詳細については、杉並区のサイトをご覧ください。

忘れずに、早めに接種しましょう。


日本脳炎ワクチンを受けましょう!

当院では、これまでも日本脳炎の定期接種(自己負担なし)を継続してまいりました。
日本脳炎は根絶されたわけではなく、他のワクチンと同様、ぜひ接種するべきワクチンです。

厚生労働省からの通知により、2005年5月から積極的接種勧奨が差し控えられていましたが、すでに2009年6月に新しいワクチン(乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン)が発売されており、2010年4月からは積極的接種勧奨が再開されています。

23区内在住のお子様は、生後6ヶ月から定期接種として無料で接種可能です。
第1期として初回(2回)・追加(1回)、第2期として1回、全部で4回接種します。

2011年5月20日から予防接種法の改正により、1995年6月1日以降に生まれた方で、第1期、第2期の接種が終わってない方は、20歳未満までの間、法定予防接種として無料で接種できることになりました。
第2期接種は第1期接種の3回を終えた9歳以上の方が対象です。

予診票については、各自治体の保健センター等の窓口にお問い合わせください。


水ぼうそう・おたふくかぜ

自然感染は合併症を起こすことがあり危険です。
ワクチンを接種して発症した場合には軽症で済むことがほとんどです。
ぜひ接種しましょう!


三種混合ワクチン(DPT)

生後2ヶ月が近づいたら、ヒブ・ワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンとの同時接種を含めたワクチンスケジュールを立てます。

3ヶ月になったらすぐDPTを接種し、4か月健診・BCG接種の前にできるだけDPTの接種を進めましょう。
詳細は外来を受診の上、医師にご相談ください。


BCG・ポリオ

日程については、お住まいの地区の保健センターにお問い合わせください。


予防接種の問診票とスケジュール


予防接種問診票

問診票をPDF形式でダウンロードできます。
あらかじめ記入し、お持ちいただくことも可能です。

(クリックするとPDFファイルが開きますので印刷してご利用ください)